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ツーリングの記録

2022年07月16日(日)

久々に会社の同僚とロングツーリングへ。メインの目標は高知県のカルスト台地にある姫鶴荘のコテージ。
行きと帰りの道中にいくつか寄り道をしながらお土産を入手しつつの旅であった。
今まであまり気にしていなかったのだが、四国のうどんつゆは炒り子出汁が多い模様。
それから最近、各地でお土産系大福の中身が定番化している模様。大福のあんこの中にさらにクリームが入ってるやつ。大抵のサービスエリアにおいてある冷蔵系塩大福なんかはまさにその代表格。あれパッケージの雰囲気がどれもよく似てるから同じ工場で作ってるんだろうな…。
行きの道中は天候が悪く雨に降られた。そのせいもあって宿泊場の山中は夜間は霧だらけで星空が見えず…。晴れていたらさぞ綺麗であったことだろう。

いやー、それにしても高知の高地は非常に涼しい。前日が雨だったとはいえ、朝の気温が18℃とかなんだからむしろ寒いくらいだ。避暑地には最適だな。
で、現地にはなんとかいうチーズケーキの旨いという店があったのだが、タイミング悪くありつけず。どうも天候の良い日は開店前から並んで瞬殺されるのだとか。天気の悪い平日なら買えるだろう…。ちなみに持ち帰りはなくその場で食べねばならないのだとか。

食で特筆すべきはやはり鰹でした。道の駅「かわうその里・すさき」では建屋内で藁焼きをしており、できたての鰹のたたきが食べられる。ただ、現地で食べるよりも家に持ち帰って食べた方が美味しかった。しばらく寝かせることで藁の香りが移ってより香ばしさが増したたためだろう。その場で食べても旨かったが、ぜひ持ち帰り購入の上クーラーボックス内で数時間寝かせてから食べることをおススメする。

2020年10月11日(日)

このコースは土曜に会社の同僚と行く予定だったが、土曜は台風による風雨のため断念。翌日曜のこの日も別の友人とツーリング予定であったが、当初は別のコースを予定していた。朝の様子見でスタートが遅れたためコースを急遽これに変更し敢行。
目的は京都のラーメン屋「宝屋」。大学に通っていたころ、姫路駅前に同店が展開されていたが、親会社の倒産に伴い閉店し今はこの1店が残るのみとなっていた。 当時姫路で食べた際は味があっさりめでチャーシューも脂っぽくないのが好みで何度か食べたものの、それほど間もなく閉店されてしまい満足に通うことができなかった。
さて、久しぶりに食べた感想がどうだったか、結論としては「記憶は美化される」であろうか。もしかすると作りが少し変わっているのかもしれないが、当時ほどの感動はなかった。
しかしながら味の方向性は記憶通りだし、十分においしくまた来ようと思える味であったのは確かである。ただ記憶ではもう少し細麺だったような気がしているのだが、おそらく記憶違いだろう。
その後の行程としては、行きのデカンショ街道が10時~11時台で車の通行量も多くイマイチ楽しくなかったこともあり物足りず、京都山中を少し走ることに。
友人から後に聞いたところによると、ウッディ京北(C)~南丹八木駅(D)にかけての行程はちょっとした酷道だったそうですが、石も枝も葉っぱも落ちておらず、せいぜい路面のひび割れが目立つ程度でさほど悪い道ではありませんでした。 確かに国道としてはどうなんだとは思う道ですが…。単純に道としては前回の氷ノ山の方が険しかったのであまり気にはなりませんでしたね。

2020年09月27日(日)

前回の鳥取ツーリングで少し立ち寄った氷ノ山の道が悪くなかったので、本格的に氷ノ山を目指して走ってみた。
ナビでコースを作っている間は「あっこれタツノオトシゴじゃん」と思ってそれっぽくなるようにわざわざルートを作ってしまっていた。タツノオトシゴの背中にあたる部分はその名残だが完全に遠回りである。
ちなみに結果は…散々だった。
今回のコースは全体的に路面も荒れ気味、道の真ん中にマンホールも多くあまり安心して走れるような道ではなかった。
しかも残念なことに氷ノ山にいる間中雨に降られてしまったので存分に楽しむこともできず、自身の雨男ぶりが恐ろしくなる。
それと、今回は地図上でうねりの多い道を選んでみたが、目算を誤りバイク向きでないレベルの道を選定していたのもまずかった。ちょうどタツノオトシゴのトサカから後首あたりがそれにあたるが、どうもスキー用の林間コースか何かのようであった。
道中は道の駅がいくつかあり(地図上にポイント置いてみた)、波賀のあたりでは自然薯を売っているようだった。

2020年09月21日(月)

4連休の間何もしないのもなと思い、播磨シーサイドロードを経由して鳥取の蒜山~大山あたりまで走行。
播磨シーサイドロードを抜けて北上する際の県道44号線(播磨テクノライン)あたりが閑静で気持ち良く走行できた。良コースだ。
大山を周遊するつもりだったがナビで通行止め情報が見えたのと時間切れ気味だったので鬼女台展望台あたりで引き返した。
帰りは蒜山観光の客層と完全に被ってしまい渋滞気味の行程であったためイマイチ。
行きは鳥取自動車道(無料)を使用したが、そこから見た様子では良さそうだったので帰りは下道で戻るも思ったほどではなく少し残念。